今回は神事の際お供え物を飾る時には欠かせない三方を
紹介させていただきます。
こちらが三方になります。
こちらの台の上に平瓦(白いお皿の様な物)を置きお供え物(神饌物)を乗せて飾ります。
(弊社でも取り扱っております。)
もし準備出来ない時は半紙を敷いても大丈夫です。
三方を置く向きがあります。
下の台の所には三方に穴があいており、手前から見て一番奥側が穴の空いていない所が来るように置いて、穴の形がひょうたん型をになるように上下を合わせて置きます。
また、上部の上敷きと呼ばれる部分は一箇所継ぎ目がついてあります。その継ぎ目が手前に来るように置きます。
こちらの三方は神事の際のお供え物(神饌物)を置くのに使用する他に、お月見のお餅を置いたりひな祭りのお菓子を置いたり色々使えます。
ご入用の際はお気軽にお電話下さい。
お待ちしてます。